ユーザー車検完了!

ユーザー車検へ行って来ました。
事前にする事。
点検整備→整備記録簿の作成、これはRBさんで「車検はユーザーで行く」と話していたら、2年点検した際に書いてくれました。RBさんはユーザー車検にも協力的です。息子のバイクを買うた店では非協力的でした。
車検の予約。
自動車検査法人 自動車検予約システムから予約します。2週間前から受付してます。京都の場合は午前と午後に分かれていますが、午前が先に詰まります。
予約するとeメールが届きますので、プリントアウトして検査当日に持って行きます。
書類の準備。
京都運輸支局の別館40番窓口で「ユーザー2輪用の書類」を¥50.で買います。合わせて「ユーザー車検の案内(登録車・二輪車)」を貰い、これに手順が詳しく書かれています。
継続検査申請書、自動車重量税納付書、自動車検査票に必要事項を書きます。
継続検査申請書の上半分のピンク色の枠内は鉛筆での記入が必要(機械読取の都合)。それ以外は黒色ボールペンで記入。
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検査当日。
先日買うた書類と車検証、自賠責保険証、自動車税納税証明書、整備記録簿、検査予約した際のメールのプリントを持って行きます。一応、認印も。
先ず別館40番窓口で重量税と検査手数料の印紙を買います。窓口で書類一式を渡すと印紙を貼ってくれます。
次に隣の窓口で自賠責保険の継続手続き。
ここまで準備出来れば本館の2番窓口で検査を申請し受付を済ませます。
私の場合は10時から受付、10時30分から検査を予約したので10時前に着いて別館40番窓口等で印紙や自賠責を済ませて、本館2番窓口へ申請すると、予約の一覧と確認されて受付完了。
いざ検査場へ。京都運輸支局の場合は右端が2輪用のコースになっています。2番目です。2輪の検査は10時半からなので、しばし待ちます。
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1番目のXJRさんもユーザーにて受検。難なく終了され、次は私の番。
検査員さんに書類を渡して、車番の刻印がシートの下なのでシートを外して確認。
「14年ですね。スピードメーターは後輪ですかね?」Yes!「では検査台へ」と言う事でエンジンを掛けて検査台に載り、前輪をローラーに載せます。
「もう少し前へ」とか検査員さんはユーザーでの受検でも丁寧に誘導してくれます。表示灯の指示に従って左足でスイッチを踏んだり、ブレーキを掛けたり。前輪終了。
前進して後輪をローラーに載せます。表示灯の指示に従って40kmでスイッチを離す。次にブレーキ。OK!
少し進んで左右のウィンカー、前後ブレーキランプ、ホーン、ヘッドライト上下で、いよいよヘッドライト光量と光軸の検査!
昨年に息子のCB400でのユーザー車検では光量と光軸で難儀しました。バルブを買いに走って交換して広場で光軸を確認して・・・3回目で何とか通りました。
今回は・・・一発OK!
マフラーに排ガス測定器を突っ込んで・・・OK!
難なく終了!10時40分。早や!
検査票にポンポン!とハンコを押してもらって、本館の窓口へ。
新しい車検証とシールを貰って終了!10時50分。
費用を集計しますと
事前の書類代  \50.
重量税印紙 \3,800.
検査手数料 \1,700.
合計   \19,190. でした。
平日に休みが取れるなら、絶対ユーザー車検ですね!